広島県府中市で行った、LDKリノベーションの施工事例をご紹介します。
間仕切り壁を撤去してLDKをひとつにつなげ、対面式キッチンやパントリー、収納を新設。
さらに窓や断熱も見直し、家族が過ごしやすい明るく開放的なLDKへリノベーションしました。
今回のLDKリノベーションのご相談内容
今回のお客様は、LDKの使い勝手や収納、冬場の寒さについてお悩みでした。
・DKとリビングが壁で仕切られていて使いにくい
・冬場のDKが寒い
・収納が少なく、家具が増えてしまう
・キッチンからリビングの様子が見えない
・家族の様子を見ながら料理をしたい
・使っていない窓やスペースを有効活用したい
そこで、間取りだけでなく、キッチン・収納・窓・断熱まで見直し、暮らしに合わせたLDKへリノベーションしました。
施工前のLDK
【BEFORE】


もともとのDKとリビングは、壁とドアで仕切られていました。
空間が分かれていることでLDK全体が狭く感じられ、収納が少ないため家具や物が増えてしまうこともお悩みでした。
また、冬場はDKの寒さも気になっていました。
キッチンを対面式に変更
【BEFORE】

以前はL型キッチンが設置されていました。
調理スペースとしては使いやすい一方、キッチンに立つとリビングの様子が見えにくく、家事をしながら家族の様子を確認しづらい間取りでした。
さらに、キッチンに立ったときの底冷えするような寒さも気になっていたそうです。
対面式キッチン+パントリーで家事がしやすいLDKへ
【AFTER】

L型キッチンがあった場所には、収納力を高めるためのパントリーを新設しました。
キッチンは対面式へ変更。
料理をしながらリビングやダイニングにいる家族と会話ができるだけでなく、リビングで遊ぶお孫さんの様子を見ながら家事ができるようになりました。
キッチンの背面には家電収納と食器棚を設置。
その奥にパントリーを配置することで、普段使わないホットプレートや食品のストック、掃除機などをLDKから見えにくい場所へ収納できるようにしています。
パントリーには可動棚を設置しているため、収納する物に合わせて高さを変えられるのもポイントです。
外壁面に接する場所のため、多少の温度差があっても、食品ストックなどを置くパントリーとして使いやすいスペースになっています。
キッチン背面には大容量の収納を設置

キッチン背面には、たっぷり収納できる家電収納と食器棚を設置しました。
キッチンとおそろいの面材を選んでいるため、収納量を確保しながらも見た目はすっきり。
キッチンと背面収納の間は約1,000mm確保しています。
2人でキッチンに立ったときも余裕を持ってすれ違える幅があり、家族で一緒に料理をするときにも使いやすい動線となっています。
対面式キッチンにしたことで、ダイニングテーブルでくつろぐ家族と会話をしながら料理ができるようになりました。
ダイニングの収納も見直してすっきりと
【BEFORE】

以前のダイニングには、手作りの収納棚が置かれていました。
収納としては便利な一方で、家具が増えることで空間に統一感が出にくく、すっきり見せることが難しい状態でした。
また、ダイニングテーブルやソファも配置されており、限られたスペースを有効に使うことが課題となっていました。
造作カウンターを設置して多目的に使える空間へ
【AFTER】

リノベーション後は、対面式キッチンの奥にカウンターと棚を設置しました。
PCデスクとして使うこともできるため、ちょっとした作業スペースとしても活用できます。
さらに、もともとあった出窓はほとんど開けていなかったことから、高窓へ変更。
必要な場所を見直して窓の形を変えることで、室内へ光を取り込みやすくしました。
使っていなかった掃き出し窓を収納スペースへ
【BEFORE】

ダイニングにあった掃き出し窓は、普段出入りすることがなく、ソファで塞がれていました。
せっかくの窓が十分に活用されていない状態だったため、暮らし方に合わせて窓と収納の位置を見直しました。
収納棚を設けて使いやすい腰窓へ
【AFTER】

リノベーションでは、使っていなかった掃き出し窓を腰窓へ変更。
その分の壁面を利用して、すっきりとした収納棚を設けました。
収納を増やしながら、家具の配置もしやすくなり、LDKをより有効に使えるようになっています。
外壁も既存の色に合わせて仕上げました

外壁は数年前に塗装されていたため、今回の工事で窓を変更した部分や新たに壁をつくった部分も、既存の外壁色に合わせて塗装しました。
既存部分との色味を合わせることで、部分的に工事をしたことが分かりにくく、外観も自然な仕上がりになっています。
間仕切り壁を撤去してLDKをひとつの空間へ
【BEFORE】


リビング部分は、ドアと間仕切り壁によってダイニングと分かれていました。
テレビボードや絨毯、座卓などを置くと、どうしても窮屈に感じられる状態でした。
間仕切り壁をなくして開放的なLDKへ
【AFTER】

間仕切り壁と建具を撤去し、リビングとダイニングをひとつにつなげました。
空間を仕切っていた壁がなくなったことで、LDK全体が広く感じられるようになっています。
また、掃き出し窓はペアガラスへ交換し、断熱性能も向上させました。
床下や外壁面にも断熱材を施工し、以前気になっていた冬場の寒さにも配慮しています。
玄関へ向かう建具も収納扉と合わせてPanasonic製「VERITIS」へ交換。
床の色とも合わせることで、LDK全体に統一感を持たせました。
間仕切り壁をなくして光が届くLDKへ
【BEFORE】

こちらは、間仕切り壁がある状態からダイニング側を見た様子です。
壁によって空間が分かれていたため、奥まで光が届きにくい状態でした。
明るく開放的なLDKへ
【AFTER】

間仕切り壁を撤去したことで、ダイニングとリビングがひとつにつながりました。
空間が広がっただけでなく、窓から入る光がLDK全体へ届きやすくなり、明るく開放的な空間になりました。
暮らしに合わせた造作収納で細かな物もすっきり

キッチンから脱衣室や2階へ向かうドアも、リビングのドアとそろえて交換しました。
さらに、ルーターなどを置けるカウンターを造作。
左側面には給湯器のリモコンを設置し、機器類がバラバラに見えないようすっきりまとめています。
カウンター下は収納として活用し、取扱説明書などの書類を収納できるようにしました。
完成イメージをパースで確認しながら打ち合わせ

今回のリノベーションでは、完成後のイメージを共有しやすいようにパースも作成して打ち合わせを行いました。
間取りを変更するリノベーションでは、完成後の空間をイメージすることが難しい場合もあります。
事前に完成イメージを確認しながら打ち合わせを進めることで、家具の配置や収納の使い方なども具体的に検討できます。
リノベーション後のLDKをご紹介



完成したLDKは、以前の仕切られた空間から大きく印象が変わりました。
間仕切り壁をなくして空間をつなげたことで、明るく広々としたLDKに。
キッチンからリビング・ダイニングを見渡せるようになり、家族とのコミュニケーションも取りやすい間取りになっています。
打ち合わせ時に作成したパースと、実際の完成イメージも近い仕上がりとなりました。
家具を置いた完成後のLDK
家具を設置されたあと、改めてお写真を撮らせていただきました。

家族団らんを楽しめるダイニングテーブル。
椅子はそのまま後ろのカウンターでも使用できるため、食事だけでなくPC作業などにも活用できます。
3人掛けてもゆったりとくつろげるソファも設置され、家族が自然と集まりたくなるLDKになりました。
テレビボードも設置され、リノベーション後の暮らしがより具体的にイメージできる空間となっています。
背面収納の使い方も一緒に見直しました
【BEFORE】




収納は「たくさん作れば片付く」というわけではありません。
今回も、収納を作ったあとに「どのように収納したらよいか分からない」とご相談をいただきました。
そこで、よく使うもの・使用頻度の低いものを分けながら、収納する場所を一緒に整理しました。
収納用品を使って使いやすく整理
【AFTER】

収納グッズを一緒に選び、実際に収納する物を確認しながら整理しました。
よく使うものは取り出しやすい場所へ、使用頻度の低いものは奥や上部へ。
収納する物を整理してから収納用品を選ぶことで、背面収納もすっきり使いやすくなりました。
今回のLDKリノベーションで変わったこと
今回の工事では、単純に壁を取り払って広くしただけではありません。
・DKとリビングをつなげて開放的なLDKへ
・対面式キッチンへ変更
・パントリーを新設
・家電収納・食器棚を設置
・造作カウンターを設置
・間仕切り壁を撤去
・窓のサイズや位置を見直し
・ペアガラスへ交換
・床下・外壁面に断熱材を施工
・収納方法まで含めて暮らしを整理
今まで感じていた「寒い」「暗い」「収納が少ない」「家族の様子が見えない」といったお悩みを、間取り・収納・窓・断熱など複数の視点から見直しました。
施工データ
工事場所:広島県府中市
邸名:K様邸
工事内容:LDKリノベーション
工期:約2か月
金額:550万円
広島県府中市でLDKリノベーションをご検討の方へ
住まいのリノベーションでは、見た目をきれいにするだけでなく、実際の暮らし方に合わせて空間を整えることが大切です。
「リビングとダイニングをひとつにつなげたい」
「キッチンから家族の様子を見られるようにしたい」
「収納を増やしてLDKをすっきりさせたい」
「冬のキッチンの寒さを改善したい」
このようなお悩みは、間取り変更や収納計画、窓・断熱工事などを組み合わせることで改善できる場合があります。
Reくらすでは、広島県府中市・福山市を中心に、住まいの間取りや暮らし方に合わせたリフォーム・リノベーションをご提案しています。
今のお住まいで感じている「ちょっと使いにくい」「もっとこうだったらいいのに」というお悩みからでも、お気軽にご相談ください。

















