SDGsとは「Sustainable Development Goals」を省略したもので、読み方は「エス ディー ジーズ」と読みます。
非常に分かり難いのですが、日本語にすると「持続可能な開発目標」と言い、2016年〜2030年までの15年間で世界が達成すべきゴールを表したものです。
SDGsは経済、環境、社会の諸課題を包括的に扱い、17のゴール、169のターゲットが設定されていることが特徴で、持続可能な世界を創るために世界中で様々な取り組みが行われています。
Reくらすでは、家づくりを通して社会を創造することを企業としてのミッションと捉え、SDGsにも取り組んでいます。
すべての人に健康と福祉を
お客様が永く快適に暮らすことが出来る環境を形成する為に必要なことは健康です。
どんなに予算をかけた住まいをつくっても、健康が損なわれてしまっては価値が見い出せません。
Reくらすでは化学薬品を極限まで減らした自然素材仕様を推奨しており、太陽・風・空気をコントロールしたお住まいをご提案しています。
本物の自然素材は、素材そのものが呼吸することで調湿・調温に作用します。
エネルギーをみんなに そしてクリーンに
エネルギーの確保は非常に重要な問題です。
Reくらすでは、太陽光発電や蓄電池によるエネルギーの確保をご提案しております。
昼間の間に発電したエネルギーを蓄電池に蓄えることで、24時間いつでもクリーンなエネルギーを利用することができます。
そして同時に、余剰電力を販売することも可能となり、お客様の収入拡大の機会にもつながります。
産業と技術革新の基盤をつくろう
開発途上国において基礎インフラ(電気、ガス、水道、交通、インターネット等)が未整備であることが、人々の生活水準向上、持続可能な産業発展につながる技術革新にとって大きな課題となっています。
このことからも、生活の基盤である住宅に一定水準のものが必要であることが分かります。
Reくらすは、お客様の大切なお住まいの建築・維持に必要な技術や知識を常にアップデートすることに努めております。
そして、近年増加している自然災害に直面した時には、いち早く元の状態に回復できるよう全力でサポートさせていただいております。
住み続けられるまちづくりを
Reくらすでは、「誰もが安心してマイホームを手に入れることができるように」と願いを込めて、お求めやすい価格設定でありながら瀬戸内海の気候にマッチした家づくりをご提案しております。
品質や機能から考えるととてもリーズナブルでありながら、決して家の機能を落とすことなく、快適な暮らしを安心して続けられるように様々なご提案をさせていただきます。
昨今頻発している自然災害への備えも万全で、家づくりを通した健全なまちづくりの礎を築いています。
つくる責任 つかう責任
Reくらすでは、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を削減するように努めています。
またリサイクルできるものはリサイクルし、廃棄物の量も削減しています。
お客様のお住まいにおきましては、省エネルギー化を推進し、環境にやさしいライフスタイルを実現しています。
陸の豊かさも守ろう
家づくりにはたくさんの木を使用します。
そこだけにフォーカスするならSDGsの取り組みに反しているように見えるのですが、森から適度に木を伐り出すことで森を守ることになるのってご存知ですか?
これを間伐といい、間伐を行うことで森に太陽の光が差し込み、そして植物が育ち、小動物の住家となるのです。