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建具について

皆さんこんにちは!!

リフォーム・増改築専門店
Reくらす(りくらす)の 伝統再築士 馬屋原です(^^)/

 

今日はお家の建具についてお話します(^^)

 

古くから建つ日本の家屋は壁の少ない構造で出来ており
各部屋の仕切りは板戸障子などさまざまな建具が使われています。

 

主として欧米に多く、周囲の枠組の部材強度と接合強度に頼って
固められる建具を「框戸(かまちど)」
と呼び、
日本の建具は軽くするために、周囲の枠組を細くする代わりに、その内部に補強のための細桟を
数多く入れた「桟戸(さんど)」が多く用いられました。

【框戸】

【桟戸】

 

「桟戸」は見た目の軽快さを身上とする建具であり、部材は細くて薄くなるため、
強度や精度を保つために
材料の吟味が重要なポイントとなります。

 

主な「桟戸」として、「舞良戸(まいらど)」「格子戸(こうしど)」
「雨戸」「簀戸(すど)」「紙貼障子」「襖(ふすま)」などがあります。

 

①「舞良戸(まいらど)」とは書院造りの建具です。
框の間に板を張り、その表側に「舞良子(まいらこ または舞良桟という)」とよぶ
桟を横に細かい間隔で
入れた引き違い戸です。

「舞良子」は奇数本入れることを原則として、片面だけに横に入れた舞良子に
縦に3~4枚矧ぎとした厚さ6mm程度の薄板を釘留めしてつくられる
「横舞良戸」が一般的なものとなります。

「舞良子」を奇数本入れる理由は日本において奇数が縁起のいい数だからだそうです。
広縁の板の枚数なども奇数が日本では好まれています。
ちなみに中国では偶数が縁起のいい数みたいです。

 

②「格子戸」は「蔀戸(しとみど)」とは異なる大陸様式の開き戸が原型です。
平安時代後期に引き違いの格子戸が広く使用されるようになったそうです。
特徴として格子戸は、機能性と落ち着きのある意匠性を兼ね備えた建具であり、
玄関や門などに多く使われています。

 

③「遣戸(やりど)」とは、鴨居(かもい)と敷居の溝に沿って開閉する引き戸の板戸です。
平安時代の寝殿造で初めて用いられ、室町時代に入って書院造に多用され
引違いのものは
「違いの遣戸」と呼ばれていました。

 

④「蔀戸(しとみど)」は建具の原型とされています。
建物の外部の柱と柱の間に付けられ、通常は閉められており、
開ける場合には内部か外部にはね上げて使う格子状の建具で寺院などでみることができます。

 

建具ひとつみても古来から様々なものがあり
その時代にあったものへと変化しているのがわかりますね(^^)

 

 

 

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馬屋原 章裕

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