リフォームのよくある失敗例とは!?
せっかくリフォームをしたのに、こんなはずじゃなかった!!・・・と後悔したくないですよね。
大切なお金と時間をかけてリフォームをするんですから、思い通りのリフォームにしたいものです。
ここでは、よくあるリフォームの失敗例を知ることで、リフォームが成功するよう手助けになればと思います。
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【リフォームの失敗とは】
まず、リフォームの成功と失敗の違いとはどんなものかあるのでしょうか?
リフォームは大きく分けると一戸建ての場合とマンションの場合があります。
それぞれに今お住まいのリフォームと、中古物件を購入したときのリフォームがあります。
現在の住まいの不備を直したり、より住みやすい家に改修したりしますね。
- リフォームの内容・プランについての後悔・失敗例
- リフォームの出来栄えについての後悔・不満・失敗例
- リフォームにかけたお金についての後悔・失敗例
【現在の暮らしだけを考えて決めたリフォームの失敗】
☆小・中学生の子供部屋の壁紙を子供の希望で「かわいい花柄」にした。
高校生になった子どもが「こんなの恥ずかしい」と言っても、壁紙の張り替え代が高くて子供っぽい部屋のままで過ごさなければならない。
☆手持ちの家具や家電に合わせてレイアウトやスペースを決めた。
冷蔵庫の買い替えが必要になったけど、大型の最新型は入らないので、旧式のタイプしか買えなかった。
【季節の変化を考えなかった】
広々とした空間が欲しくて吹き抜けのリビングにした。
家族が部屋に行くときに必ずリビングを通るようにとリビング階段にした。
冬になったら、リビングの暖房が効かなくて寒い。
「床暖房があればよかった」
「天窓をつけたけど、西日が差し込んで暑い」
☆コーディネートの失敗
ショールームで一目惚れして、キッチンの扉を赤にしたら、家具や他のインテリアに合わなかった。失敗したと後悔・・・
【家事の動線をしっかり考えていなかった】
お父さんが独断で間取りを決めてしまった。
毎日つかう主婦の家事の動線について使い勝手などを考えず値段だけで標準プランを採用した。
せっかくリフォームしたのにかえって使いにくくなってしまった。
☆収納スペースが使いにくい
現在の住まいの収納が少なくてものがあふれているので収納スペースを多く作った。
だけども収納場所が、使うところから離れているので、収納しづらい。
一度収納したらそのまま入れっぱなしになってしまった。
☆リビングを広くするために水回りが使いにくくなってしまった
家族が長い時間を過ごすリビングを広くすることを優先したら、そのためにトイレやバス、洗濯機の置き場所などが狭くなり使い勝手が悪くなってしまった。
☆リフォームしたところとしていないところの差が目立つ
リフォームした所はとても綺麗になったのに、古いままの所がすごく気になってしまった。
いくつか例を挙げてみました。
失敗しても、直すにもお金がかかるし・・・
せっかく夢みた新しい暮らしが無残にも崩れ去るというのはやるせないですよね。
失敗例が少しでも参考になればと思います。
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竹信 勝利
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