窓の結露対策で快適生活へ
こんにちは。
福山市 の リフォーム・増改築専門店 Reくらす(りくらす)の高橋です(^^♪
だんだんと冬らしくなってきた今日この頃ですが、
それとともに暖房器具を使い始めると窓の結露が発生しやすい季節となりましたね。
結露が発生したら吹き掃除に追われ、それだけでも一仕事ですよね。
でも、結露は減らせるんです。
快適な暮らしのためのの結露対策について今日は記載します。
■そもそも結露とは??
「結露」とは、暖かく湿った空気が冷やされ、空気中の水蒸気が水滴になってしまうことです。
よく冷たい水を注ぐとコップの外側が曇って水滴が付きますが、これも結露の一例です。 同じように、
外の気温が低いのに、暖房によって室内だけが暖かく湿度が高いと、冷たい外気に影響されやすい壁や
窓の内側に水滴がびっしり付いてしまいます。
特に結露しやすいのが窓
空気中には、水分が“水蒸気”の形で必ず含まれています。この水蒸気、暖かい時は気体ですが、
冷えると液体の水に変わる性質があります。たとえば、外気で冷やされた窓の表面に触れると、
水蒸気が水に変わります。これが結露です。窓が結露しやすいのは、
家の中でも特に冷たくなりやすい箇所だからなのです。
■注意■
結露をそのままにしておくと、シミやカビ・ダニの発生の原因にもなってしまいます。
■人体にも影響が
ダニやカビは湿度70%ぐらい(※1)から盛んに繁殖します。つまり、室内に結露を発生させないように
適度な湿度の条件をつくることが、ダニやカビの発生を抑えることにつながるります。
ダニやカビは、ぜんそくやアトピーなどによって健康を脅かす原因にもなりかねません。
普段の生活の中で十分に気をつけたいものです。
※1「ASHRAE(アメリカ暖房冷凍空調学会)1985年報告より」
■住まいの寿命も縮めてしまう!?
結露が進むと、住まいに使われている建築材料が腐ってしまうことも。
悪影響が大きくならないうちに、しっかりと対策を講じておきましょう。





※参考出典 YKK ap 結露に効く断熱窓より
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高橋 瑠美
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