雨漏りするときとしないときの違いは雨が降る方向?
皆様こんにちは♪
福山市 リフォーム 増改築 専門店
Reくらすの佐藤です(^○^)
皆様は雨が降っている時や降りやんでから、雨漏りするときと雨漏りしないときがあり、なぜ雨漏りするときとしないときがあるのだろう?
と疑問に思ってはいませんか?
雨漏りには様々な原因があり、雨漏りするときとしないときがあるのにも原因があります。
今回は、雨漏りするときとしないときの違いについてご紹介いたします。
雨漏りするときとしないときの違いは雨が降る方向?
雨漏りするときとしないときがあるのはなぜか?と言いますと、一番大きな要因としては、雨が降ってくる方向や風が吹いてくる方向に原因があります。
一般的な住宅であれば、壁が全部で4面あります。屋根を入れると5面です。
雨漏りがするという事は、必ずどこかに劣化や破損などの原因があるのですが、
外壁や屋根のどの面が劣化しているのかで雨漏りがするときとしないときが出てきます。
例えば、住宅の玄関面の外壁が劣化し、雨漏りをする状態とした場合、当然玄関に打ち付けてくるような雨風が降れば雨漏りは発生します。
しかし、玄関を正面としたときの右側や左側、後ろ側の外壁に打ち付けるような雨が発生した場合には、玄関面にさほど雨がかからないことから、
雨漏りが発生しないこともあります。
このように、劣化している部分の外壁や目地、屋根などに雨がかかる場合には雨漏りが発生しづらい状況をいう事ができ、
逆に劣化していてすでに雨漏りする条件がそろっている外壁や屋根に向けて雨風が降れば、雨漏りが発生するという事になります。
このような条件がそろうことで、雨漏りが発生するときとしないときの違いが出るという事ができます。
今週の佐藤でした。
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佐藤 大介
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