Reくらす高橋より年末の大掃除に向けて Part2
こんばんは。
年の瀬も差し迫ってまいりましたね。
さて、年末の大掃除にむけての コツをまたまたアップします。
□フローリング掃除の方法とコツは?
フローリングは一見すると綺麗に見えていても、よく見るとほこりなどで結構汚れている場合が多いでしょう。
とくに窓やドア付近は、人の出入りや風によって汚れが舞い込み溜まりやすくなります。
ほこりや汚れは放置してしまうと変色や傷の原因になるので、定期的にしっかり取り除くことが大切です。
毎日掃除機かほこり取りシートが付いたフロアワイパーで拭きましょう。
水分も床を傷める原因になるので、何かをこぼしたり濡れたりしたときは、すぐに拭き取ります。
掃除機やフロアシートだけでは取り除けない汚れもあります。
そういう場合は、固く絞った雑巾もしくはウエットタイプのフロアシートでフローリングを拭きましょう。
さらにワックスや艶出し用の洗剤などでお手入れすれば、フローリングをより綺麗な状態に保てます。
□ほこりや髪の毛

そのため掃除機をかけるにしても、前もってフロアワイパーで一拭きしておくとよいでしょう。フロアワイパーにセットするシートはドライタイプがおすすめです。
□砂や皮脂汚れ、花粉、ハウスダスト
砂や皮脂汚れ、花粉、ハウスダストは、ドライタイプのフロアそうじシートや掃除機だけでは取り除けない汚れですよね。
そんなときはフロアワイパーにウエットタイプのシートを取り付けて拭くのがおすすめです。ウエットタイプであれば、
水拭きと同じような効果があるうえに、消臭や除菌もしてくれます。
□こびりつきやべたつきがある汚れ
食べこぼしがこびりついたものや、臭いやべたつきがある汚れは、フロアワイパーや掃除機だけでは拭き取れない場合が多くなります。
そういう場合は、スプレータイプのリビング用洗剤もしくは、食卓用清潔スプレーを使用するといいでしょう。
雑巾やいらなくなったタオルに洗剤をつけ、フローリングの汚れている部分を拭き取ります。
頑固な汚れには、洗剤を直接吹きかけるのもおすすめです。洗剤によっては、フローリングの塗装をはがしてしまう場合もあるので、
必ずフローリングに使えるものを使用しましょう。
洗剤を使った掃除の方法。重曹は使える?
家庭の中で頻繁に使われることの多いものに重曹があります。重曹は洗濯洗剤としてだけでなく、湿気取りや消臭などにも使うことができ、
体への害も少なく重宝されているママも多いでしょう。
これだけいろいろなことに使える重曹なので、フローリングにも使えると思い込んでしまいがちですが、
実はそうではありません。フローリング掃除に重曹を使用した場合、ワックスや色が剥げてしまう場合があります。
セスキ炭酸ソーダについても、油汚れなどを綺麗に落とせますが、フローリング掃除の際は使わないようにしましょう。
他にもクエン酸や米のとぎ汁もフローリングが白くなる、カビの原因になるといった可能性があるので要注意です。
いかがでしたか?
ぜひ、お試しください。
それでは、また来年もよろしくお願いします。(^^♪
高橋
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高橋 瑠美
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