美味しいスイカの選び方♥
こんにちは。
スイカをこよなく愛するタカハシです。(^_-)-☆
梅雨も明け、夏ですね。夏と言えば、スイカ!スイカですよ!
私はスイカが大好きなので この季節ほぼ毎日スイカを食べます。(^^♪
だいたい1玉買って、一週間でなくなる感じです。なので、今日も買いにいかなきゃな~と検討中です。
さて、皆様にもぜひ美味しいスイカを食していただきたいので、今日は美味しいスイカの選び方を
お教えします(^^)/
スイカを選ぶときのポイントは
①いつ頃食べるのか?(スイカの完熟度と食べごろ時期を見極めることが重要)
②一番甘いのはどれか?(せっかく食べるなら美味しいところ)
というところです。この2点は叩かなくても意外と正確に判断できますよ★
それでは、早速確認してみましょう!
★いつごろ食べるのか?の判断基準
POINTはスイカのお尻側の穴の大きさになります
ツル付きのスイカはほとんどのスーパーで販売されておらず、収穫時期が分かりません。
ツルの色を見たくてもわかりません。収穫(ツルを切った)段階でスイカの生長は止まっています。
判断するのは店頭に並ぶツル(上部)ではなく、スイカの下部の穴を見ます。
この穴が大きければ大きいほど、食べごろ=日持ちしない=完熟となります。
逆に穴が小さければ小さいほど、日持ちするということになります!
そしてできるだけツル部分が緑色になっているスイカを選びましょう!(ココ重要)
[例]火曜日あたりにスイカを買いに行き、週末に食べるスイカを購入する場合は穴の小さいスイカを
逆に、今夜食べる!という場合はいきなり大きい穴のスイカをお勧めします。
お客様個々に食べる時期やタイミングは異なります。ですので、いつ食べるのか?大きい物なのでみんなで食べる。その日を明確にして選ぶ基準にしてください。
同様に、ご進物としていただいた場合も、穴の大きさに応じて食べる時期を選んでみてはいかがでしょう。
食べ頃じゃないからと言って、決して味が悪いわけではありません。
★一番甘いのはどれか?の判断基準
POINT①:はっきりとしたシマ模様
スイカのシマ模様は、人の顔と同様ココに異なっています。スイカの美味しい基準は何と言ってもシマ模様のハッキリ感です。
きっちりとした目鼻立ち!って感じです。しかし品種によっても異なる場合がありますがほとんどの品種に言えるでしょう。
シマ模様は緑と黒の二色ですが、その境目がハッキリしていればいるほど甘い!
多少ぼやけている様な境目は期待できません!
境目がハッキリしていて、黒のシマが激しい羅列模様であれば更に美味さは期待できます!
POINT②:上部のへこみ具合
日持ちから選ぶ場合は、下の穴の大きさを確認しますが、糖度を見るには上部のツルの周囲部分をみるんです。
日持ちを考えずに、甘さだけを見る場合は、これだけ見ればOKですね。
一目で分からない場合は、他のスイカと比較して触ってみてください。意外と違いが簡単に分かりますよ。
スイカの甘さを見る場合は、ツル部分(上部)のへこみ具合を確認します。
くぼみが激しいほど甘いスイカといえるようです!
更に、ツル周囲のシマ模様(緑と黒)が若干ですが、凹凸になっているのが分かります。
その凸凹が激しいほど美味いスイカに当たる確立は高くなります。
触れる際、くぼみと凹凸を注意してみてください
★デメリット!
一番甘いスイカが食べたい!確かに間違いはありません。ですが、それに伴うリスクも出てきます。
スイカはツルを切った段階で成長が止まります。そうすると中の種がその瞬間から発芽しようと、赤実部分の栄養素をうばい始めます。
スイカ切ったときにどうしても種の周りが少し柔らかく、黒ずんでいるように見えるのはそのためなんです。
糖度が多いスイカになればなるほど、その影響を受けやすいので、甘いスイカを購入した場合でもあまり日を置かないほうがいいでしょう。。
せっかくのスイカが地元尾花沢の言葉でいうミソスイカになっちゃうといけませんので。
美味しいスイカを美味しくたべましょう!
はい、今日は美味しいスイカの選び方講座でした(笑)
*****気になる写真*****
↓ネットを見てたらスイカをこんな風に切り出していました。
ガチャピンとムック。。。
斬新★
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高橋 瑠美
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