リフォームを福山市、府中市、尾道市、神石高原町、井原市でするならReくらす(りくらす)にお任せください!


リフォーム専門店のReくらすは元気いっぱいの住まいづくりをご提案します!

お客様専用ダイヤル お気軽に!

0120-371-963 

受付時間:9時~18時 定休日:日曜日・祝日

【お役立ち情報】業者の言いなりにならない塗料の選び方

 |  | 

皆さんこんにちは!!

リフォーム・増改築専門店
Reくらす(りくらす)の馬屋原です(^^)

 

今日は、外壁の塗料についてお話します。

外壁塗装工事は、「どんな色で塗るか」も大切ですが、「どんな塗料でぬるか」
それ以上に大切なことです。ただ、これがすごく難しいのです。
長年塗装工事をしてきたプロでさえ塗料選びには苦労します。

 

塗料の成分は大きくわけて4種類にわけることが出来ます。
・アクリル
・ウレタン
・シリコン
・フッ素
の4種類ですが、それぞれに溶剤タイプ水性タイプがあり、
また硬質タイプ弾性タイプがあり、さらに薄塗りタイプ厚塗りタイプがあります。
それ以外にも邸汚染性・防カビ性・防藻性・透湿性・断熱性などの性能も考えて分類し始めると
はっきり言ってキリがありません。

 

このように多種多様の塗料が数十社の塗料メーカーから発売されているので、
塗料の種類は無限にあります。その中から塗料を1つに絞り込むのは難しく、
結局業者が勧める通りの塗料で塗ることになります。

業者が正しいアドバイスをしてくれるなら良いですが、悪徳業者のセールストークに騙されないように
ここでは塗料を選ぶ基準をお話します。

結論からお伝えすると塗料を選ぶ基準は4つあります。

 

①耐久性
②価格
③環境適応性
④防汚性

この4つを総合的に考えて塗料を選ぶことが大切です。

 

①耐久性と②価格について・・・

 

一般的に長持ちする塗料ほど価格は高くなります。
塗料は石油缶1缶で6千円のものから10万円を超えるものまであります。
ですが、価格と耐久性が完全に比例するわけではありません。
高価な塗料だから長持ちするとも限らないのです。
塗料のカタログを見てみると・・・
「環境に優しく、耐久性に優れ、外壁を強固に保護します」など
特徴はどれを見ても似たようなことしか書いてありません。

 

「塗料がどれだけ長持ちするか」を見定めるポイントは塗料の成分です。
塗料の成分さえわかれば大体何年くらい持つか見当がつきます。
現在住宅に使われる塗料の成分は
アクリル樹脂、ウレタン樹脂、シリコン樹脂、フッ素樹脂の4つです。

フッ素は耐久年数は長いのですが価格が高く、アクリルは一番安いのですが
耐久年数が短いため不経済になる事が多いです。
現在の戸建の塗替えに使用される塗料はシリコンがほとんどです。
ただ、シリコンだから一律10~13年持つというわけでもありません。
同じシリコン塗料でも1缶1万円以下のものから5万円を超えるものまで様々あります。
ちょっとだけ専門的になりますが、JIS規定の促進耐候性試験の基準を参考にするもの良いと思います。
わかり易く言うと、機械で塗膜にダメージを与え続け塗膜が何時間劣化せずに耐えれるかを測ったものです。

JIS規定の促進耐候性試験の基準では
2,500時間耐えれる塗料を「耐候型1種」
1,200時間耐えれる塗料を「耐候型2種」
600時間しか耐えれない塗料を「耐候型3種」
と決まっていますので「耐候型1種」を目安に選ぶのもポイントです。

 

③環境適応性について・・・

 

環境適応性とは、環境対策のことです。
いくら耐久性の高い塗料でも、臭いがひどく体に有害であっては
安心して住むことは出来ません。

塗料には、塗りやすくするために溶剤を混ぜて使用します。
この溶剤にシンナーを使用して塗る塗料を「溶剤タイプ」といい、
水を混ぜて使用する塗料を「水性タイプ」と呼びます。
水性タイプはシンナーを使用しないので臭いもあまり気になりません。
「水性」と聞くとなんとなく弱そうなイメージがあるかも知れませんが
耐久性については全く心配いりません。
ただ、溶剤タイプに比べると耐久性がわずかに下回るように思われます。
そこで最近増えてきたものが「弱溶剤タイプ」です。
わかり易く言うと、溶剤タイプの耐久性と水性タイプの環境性をあわせた塗料です。

 

④防汚性について・・・

 

防汚性とは汚れの付きにくさのことです。
外壁の汚れの原因は電気と油です。子供の頃に下敷きを髪の毛にこすり付けて
遊んだ経験はないでしょうか?合成樹脂で出来ている下敷きは、摩擦により静電気を帯びます。
実は塗料にも同じ事が言えます。
塗料も下敷きと同様に合成樹脂で出来ていますので、塗膜に風吹付ける事によって摩擦が生じ
静電気が発生します。この静電気に周囲のホコリが吸い寄せられてしまうのです。

最近では、各メーカーから「低帯電性」の性能を持つ塗料が発売されています。
この低帯電性により汚れを付きにくくする事が可能です。

 

電気は汚れを吸い付ける「力」ですが、油は「汚れそのもの」です。
外壁の汚れは、排気ガスや工場の煙、家庭の換気扇から出る煙などです。
社会が生み出す汚れなので「社会的汚染」と言いますが、どれも油性です。
塗料も合成樹脂ですので油性です。油性同士で付着した汚れは簡単に落ちません。
油性ですので雨水などの水を弾き、汚れは洗い流されることはありません。
そのため逆に汚れを付きにくくする親水性の塗料もあります。

 

また「汚れの付きにくさ」で言うとセラミック塗料もあります。
塗料の中にセラミック成分が含まれているだけでなく、硬化する過程でセラミック成分を
塗膜の表面に浮かび上がらせて、完全に硬化するとガラスのような親水性の塗膜を作ります。
塗料は「油性」ですが塗膜の表面は「親水性」となり
「塗膜」が「汚れ」を付着させないため、汚れの付きにくい塗料となります。

 

塗料に選びについて少しはおわかり頂けましたでしょうか?
以上の4つを総合的に考えて塗料を選ぶことが大切です。

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

福山市・府中市のリフォームなら、 <リフォーム・増改築専門店>

Reくらす ―りくらす―

〒721-0942 福山市引野町1001-8

TEL 084-983-1964/FAX 084-983-1967

馬屋原 章裕

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■